故人が作っていた借金

父や母、または子供などが亡くなった際には様々な事後処理が待っていますが、そんな中で故人に借金があったことを知らされるケースもあります。
これは故人が家族に内緒でどこかからお金を借りていた場合に、その借金が死後に露わになったケースです。
このような場合、その金額にもよりますが、自分たちは一体どうすれば良いのかと慌ててしまうこともあるはずですが、まずは落ち着いて対処することを考えましょう。

そもそも、故人が亡くなっていないタイミングでは、たとえ家族であろうとも借金の肩代わりを義務付けられることはありません。
借りた本人が返せなくても、連帯保証人などになっていないのであれば、返す義務はないのです。
業者によっては返済を家族に迫ってくるようなこともありますが、たとえ親子や夫婦であっても保証人になっていない以上は義務は生じませんので、安心しましょう。
万が一の場合には弁護士などに相談するようにしてください。

そして、これは生前の話ですが、借りていた当人が死んでしまった場合には、一体どうするべきなのでしょうか。
同じように弁護士に相談するのもいいのですが、相談したとしてもその答えは決まっていますので、いざこのような場面に立たされた際に困ることがないように、あらかじめ知識を自分の中に持っておくようにしましょう。
ここでは、身内が死んでしまったとき、その人に借金があった場合の家族の対処法をご説明しますので、ぜひ参考にしてください。